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先生・生徒の声

先生の声

「他国を知るには文化の違いを知ること」それが国際理解につながることだとわかりました。一番驚いたことは勉強の仕方(クラスで習熟度別)でした。

外国の文化や習慣を紹介することはあったが、「違い」の視点だけではなく、共通点に気付かせたり、文化的背景を知ったりすることが大切だ。

Quiet Coyote などの Hand-Signs があることを初めて知りました。こういうすぐに取り入れやすいものはどんどん使っていきたいので、もっと知りたいと思った。

外見に関わらず、その国で生まれ育った人はその国の人間であることに改めて気付かされた。Snack Time は驚きました。日本とは違う観点、視点からの教育が見られて興味が持てた。

中学校英語科の観点別評価4つの中に、「言語・文化に関する知識・理解」がありますが、小学校でその気付きを得ることが、中学校との効果的な接続になると思う。DVDの中に、音の違いはどこからくるのか?という点で映像を見せて子ども達に気付かせる場面などとても良い。

「違うこと」を「変わっている」ではなく、「受け入れる」という点に重きをおいて作成したDVDだということに、とても良いなと感じた。「山本みか」さんは、アメリカ人?日本人?というチャプターが一番良かった。

「コミュニケーションへの関心・意欲。態度」についても、同様に小中での効果的な接続ポイントとして、文化理解が生かされます。相手の暮らし、日々の生活に関心を寄せて、言語を学ぶというのはモチベーションアップにもなる。

総合的な学習や道徳の時間でも活用できそうです。同じ学校生活の場面で自分たちと比べることができ、他国との違いに気付くことができるだろう。

JISのDVDがあれば、あえてそれを子ども達に見せて、「日本のことが、アメリカの子ども達にどのように紹介されているのか」を感じさせたリ、考えさせたリしたいです​。

写真だけでなく、音声も入っているので子ども達は興味を持つだろう。早速、2学期に見せて、広い世界に興味関心を持たせたい。

英語に苦手意識のある子供でも、文化の違いには、身を乗り出して話を聞きます。なぜ、英語を学ぶかという問いにもつながる。

生徒の声

​違いが多くて、驚いた。

通学でバスがうらやましい。

掃除を用務員がしてくれて、うらやましい。

(生徒が掃除した方がいいという意見も)

おかしうを食べられるのがうらやましい

(​「ダメ」という生徒もいた)

パソコンでテストがビックリ

先生がドアを開ける迄、教室に入れない事がビックリ

もっとアメリカについて知りたい。アメリカに行ってみたいという思いが強まった。

掃除をしている大人を無視すなんて、ありえない。

土足は、靴が汚いときどうかと思う。

アメリカ人は、ハーフが多い事がわかりました。

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