魔法の授業:アメリカ・イン・ザ・スクール
藤崎一郎
前アメリカ合衆国駐箚特命全権大使(2008-2012) 一般社団法人 日米協会会長
アメリカ・イン・ザ・スクールは素晴らしいプログラムだと思います。
ハリウッド映画、メジャーリーグ野球、ハロウイーン、ポップス、アップル、スタバ、マックなど身近に
アメリカは沢山ありますし、日本人は皆アメリカをよく知っていると思っています。しかしアメリカは
もっとずっと深く広い。
日本の小学生が知らないアメリカの小学校生活を短時間で紹介してアメリカについて知ることがこの魔法の
授業の目的です。きっと日本の子供達はアメリカに興味を持って好きになりもっともっとアメリカを知りたく
なるでしょう。いつか行ってみたいと思うかもしれません。
この魔法の授業を考えた魔法使いは、シアトルにあるワシントン州日米協会です。
私が半世紀以上前に初めてアメリカの魅力に触れたのも、中学生の時のシアトルでした。当時の日本から見ると
アメリカは本当に別世界でしたが、今でもその時の色々な驚きははっきりと憶えています。
一人でも多くの日本の小学生がこの魔法の授業を受けて楽しみながらアメリカを学ぶことを願っています。
キャロライン・ケネディ
前駐日米国大使
America in the Schools は日米の子どもたちの相互理解を深めるということを目標とし画期的なプログラムです。
日米の絆は日本とアメリカの人々を結ぶ友好的関係に基づいています。私たちは次世代にこの特別な関係を伝えていく責任があります。青少年を対象とした America in the Schools の活動は、そういった意味からも重要な役割を果たしており、このプログラムは我々の子どもたちの世界視線を広げ、日本とアメリカの明るい未来を導く国際人を養成していく事でしょう。
日米関係の源となる "人と人" との繋がりをはぐくむワシントン州日米協会の活動を推奨すると共に、皆様のサポートに深く感謝いたします。
キャロライン・ケネディ
駐日米国大使
America in the Schools は日米の子どもたちの相互理解を深めるということを目標とし画期的なプログラムです。
日米の絆は日本とアメリカの人々を結ぶ友好的関係に基づいています。私たちは次世代にこの特別な関係を伝えていく責任があります。青少年を対象とした America in the Schools の活動は、そういった意味からも重要な役割を果たしており、このプログラムは我々の子どもたちの世界視線を広げ、日本とアメリカの明るい未来を導く国際人を養成していく事でしょう。
日米関係の源となる "人と人" との繋がりをはぐくむワシントン州日米協会の活動を推奨すると共に、皆様のサポートに深く感謝いたします。
加藤良三
特命全権大使アメリカ合衆国駐箚 (2001~2008年)
日米文化教育交流会議(カルコン)日本側パネル委員長
2015年11月シアトルを訪問して、JIS, AISという小学校レベルで日本とアメリカというものを自然に生徒に感知させるプログラムに現場で連なる機会を得ました。
1960年代後半から50年近く「日米同盟」のマネジメントに携わってきた日本人の一人として、実際に小学校の教室に見られる活発さ、先生以下、特に現地日米協会関係者皆様の献身的ご努力に印象付けられ、心強い思いを致しました。
史上希な同盟の成功例である日米関係は、常に実効性があって新しくあり続ける「人と人とのコミュニケーション」のラインによってのみ確保され、前進を遂げるでしょう。
キーワードは、逸早く実地に経験すること。それは早いほどいい。
この流れで、非常に意義深いAIS, JISによる企画を一層効果的なものにするためのワシントン州関係者の支援を待望致します。
私は、AIS, JIS を応援します!
加藤良三
特命全権大使アメリカ合衆国駐箚 (2001~2008年)
日米文化教育交流会議(カルコン)日本側パネル委員長
2015年11月シアトルを訪問して、JIS, AISという小学校レベルで日本とアメリカというものを自然に生徒に感知させるプログラムに現場で連なる機会を得ました。
1960年代後半から50年近く「日米同盟」のマネジメントに携わってきた日本人の一人として、実際に小学校の教室に見られる活発さ、先生以下、特に現地日米協会関係者皆様の献身的ご努力に印象付けられ、心強い思いを致しました。
史上希な同盟の成功例である日米関係は、常に実効性があって新しくあり続ける「人と人とのコミュニケーション」のラインによってのみ確保され、前進を遂げるでしょう。
キーワードは、逸早く実地に経験すること。それは早いほどいい。
この流れで、非常に意義深いAIS, JISによる企画を一層効果的なものにするためのワシントン州関係者の支援を待望致します。
私は、AIS, JIS を応援します!